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UltrueViolet Light and Glowing Shaders for DAZ Studio

UltrueViolet Light and Glowing Shaders for DAZ Studio
ブラックライトで浮かび上がるような雰囲気を与えるライト。
『Uberenvironment2 Light』を使ったシェーダー(実際にはライトですが、使い方はシェーダー)
『Uberenvironment2 Light』というのは、Daz Studioに最初からついているライトの一つですが
とにかく謎だった(笑)私も、最近使い方を覚えたライト。
↓デフォルトだとここにあります。↓
超簡単に言うと、『フィギアをライトにできる』ということ。
だから、『ライトアイテム』を置かなくてもライト効果が出ます。
使い方はシェーダーと一緒。
アイテムを選択して、このライトをロード。
↑の紹介画像だと、タイヤの部分にこのライトが使われています。
だから、タイヤが、タイヤの形をしたまま『ライト』になるので、こんなふうに発光しているんですね。
『発光』自体はサーフェイスの機能に最初からあります。
ただそれは、『光って見える』だけで『ライト』の効果はないんです。
↓こんな感じ。
【DAZStudio4】綺麗な青い目できました♪【非リアル&非アニメ】 | Create3D
目の光彩に水色の発光色を当てたところ。
この色はHardcore Utility Shaders DSのシェーダーです。
これをすると何がいいって
ライトの影になっても目の色が見えるんです!(漫画絵には必須!)(握り拳!)
↑の目は『光って見える』んですが、ライト効果はないので、肌が照らされたりはしません。
左からオレンジのライトを当ててるんですが、その影になっても水色の目が見えています。
オレンジのライトで青い目を照らすと、普通は黒くなってしまうのも回避できます。
↑は、『サーフェイスの発光』。
↓これはそういう『サーフェイスの発光』とは違い、
『アイテム自体をライトに変える』ので、このシェーダーを当てた周囲はライトに照らされることになります。
UltrueViolet Light and Glowing Shaders for DAZ Studio
勿論、もっと明るい、太陽のような光量を出すこともできますが、
このシェーダーでは、このようにふんわりと蛍の光のような発光のパラメータがついてるんですね。
使い方はシェーダーですが、ライトです。
使い方は簡単♪
- 発光させたいアイテムをシーンで選択。
- ウルトラバイオレットの、好きな色をロード。
プリセットをクリックするだけで↑の効果が付くので、簡単です♪
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↑の映画をごらんになったことはあるでしょうか?
夜のシーン、植物が発光して凄く綺麗でした。
あれと似た効果が、このライトで出ます。
シーンに植物を敷きつめて、その植物にこのライトを適用すると、植物がぼんやりと発光します。