【G9】アップがリアルになる産毛。高解像度デュアルマッピングシステム【軽い!】
比較画像、何がかわっているのか?
輪郭の光りかたをご覧ください。
産毛がバックライトで光るので、輪郭がはっきりします。
アップにしたときの肌が、産毛を通すので、ふんわりした感じになります。
ちなみに、フルメイクをする場合は、この産毛を剃るので、ご注意ください。
日本の女子も、『産毛を剃る』のが化粧の基本なので、リアルで言うと、おしゃれ女子に産毛があるのはおかしいですが、レンダリングでは『リアリティ』があがりますし、『輪郭が光って目立つ』ので、アップ以外の映像でも引き締まります。
これを使わなければ、『輪郭を光らせるため』にリアライトをいくつもつけることになります。
『産毛』としても重要ですが、リアライトを減らせるアイテムとしても重宝するでしょう。
2021年に初めて導入されたオリジナルのVellus Horizonシェーダーシステムは、GPUに負荷のかかるジオメトリを必要とせず、3Dフィギュア上でこのヴェラスホライズンをシミュレートする世界初のソリューションでした。
Genesis 9のために完全に再設計されたVellus Horizonは、まったく新しい高解像度デュアルマッピングシステム、屈折マテリアル、大幅に簡素化されたユーザーエクスペリエンスを特徴としています。フィギュアを選択し、ウェアラブルなフルボディジオシェルプリセットを適用するだけで、ほとんどの状況でレンダリングの準備が整います。
Vellus Horizon 2\.0 for Genesis 9
- アイテムデータ
- アーティスト : Those Things
- このソフト、ツールに対応しています : Daz Studio 4.21, Daz to Maya Bridge, Daz to Unity Bridge, Daz to Unreal Bridge, Daz to 3ds Max Bridge, Daz to Blender Bridge, Daz to C4D Bridge
- 対応レンダリング形式 : Iray
- 必要アイテム : Genesis 9
【リアルレンダリング用】微細な産毛。
紹介画像の『ビフォーアフター』を見て、『産毛の存在』に気付いた人だけ購入検討しましょう。
- 顔と体の産毛。
あと、フルメイクするような人は、この産毛を顔剃りで落とすので、フルメイクにもつけない方がいいです。
日本人でフルメイクしている人は、大体顔剃りをしているので、この産毛は顔にはないです。耳まで剃らない人が多いので、顔以外は使うとリアル上がりますね。
『綺麗なおねぇさんは好きですか?』のCM通り、腕とかむだ毛処理してる人も、この産毛はないです。
逆に、化粧をしていない少年少女には、確実に産毛があるので、これを使うとリアル感を爆上げします。
- 使い方。
- シーンでフィギアを選択。
- ジオシェルを適用。
- ジオシェルを選択。
- このプリセットを適用。
それだけです。
『シェーダー』だけで、ジオシェルは同梱されていません。
Daz Studio4のデフォルト機能で装着して下さい。
Iray Vellus Horizon Shader System for Genesis 8 Female
- アイテムデータ
- アーティスト : Those Things
- このソフト、ツールに対応しています : Daz Studio 4.15
- 対応レンダリング形式 : Iray
- 必要アイテム : Genesis 8 Female
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