ポーズ便利ツール『ポーズフュージョン』。
ポーズを自分でいじる人、必携!
すでにポーズをしているフィギアの、関節を選択。
調整、リセット、ミラーリング(左右反対)にできる。
たとえば、右肩を選択して左肩から先と同じポーズ。
- 右肩から先だけ、
- ライブラリのポーズを適用する。
- 少し関節を緩ませる。(ゼロポーズに近づける)
- リセット(ゼロポーズ)にする。
これは便利!
案外、ガッチリ決めたポーズの、右手だけ、400度まわってる(TT)ゼロポーズに戻して……
ってことありますよねw
左右対称のポーズにするのはこの方法でできます。 ↓
【Daz Studio4.6】ポーズを左右対象にする方法。【一分でできます♪】 | DAZ3DでCreate3D-3d。CG制作作業日記
選択範囲から先だけ、既存のポーズを当てるのも
ダズの初期設定でできますが
- 少し関節を緩ませる。(ゼロポーズに近づける)
- リセット(ゼロポーズ)にする。
この二つは、できないので、ポーズをよく使う私には超便利!!
ショートカットキーを割り当てられるので、捗ります!
注:変更するポーズまたはポーズセットが自分で作成したものである限り、ポーズフュージョンはマーチャントリソースとしても使用できます。
Pose Fusion for Genesis to Genesis 8
- アイテムデータ
【ポーズフュージョンプラス】ポーズを組み合わせて、保存もできる!
Pose Fusion Plus for Genesis to Genesis 8
どういうツールか?
- 複数のポーズを簡単に組み合わせたり、マッチさせたり、好きなように保存できます。
- すでにMyLibraryにあるポーズ、好きな部分だけを、シーンのフィギアにロードすることができます。
- 下半身だけ、上半身だけ、腕だけ、指だけ、とか。
注:ポーズフュージョンプラスは、変更するポーズまたはポーズセットが自分で作成したものである限り、マーチャントリソースとしても使用できます。
ダズのGenesisシリーズの『骨格』は『腰骨』が起点です。
おなかから頭側が上。
太股から爪先までが下です。
パネルの『FUSE』の一番下の設定に『フィギア』『ヒップ(腰)』これらの『トランスレイション(位置移動)』『ローテーション(回転)』『スケール(サイズ)』について。
普通は、『ローテーション』のチェックだけでいいです。
座ったり、寝ころんだりすると『腰の位置(ヒップ)』の『高さ』が変わります。つまりは、『足が地面についている高さも変わる』ということです。
ですので『トランスレイション』のチェックを入れておくと、ポーズにそって、足の位置も地面に近いところになります。
あぐらポーズで、『ヒップのトランスレイション』をチェックしないと、『飛びあぐら』になって、ヨガの上級行者みたいになりますw
Pose Fusion Plus for Genesis to Genesis 8
- アイテムデータ
この二つがバンドルで買えるのが下記 ↓
【G9】ポーズ フュージョン。
Pose Fusion Plus Genesis 9 Edition
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