Quick Iray Outdoor Presets 2 リアル地球を舞台にリアルレンダリング

リアル地球を舞台にリアルレンダリングするあなたへ。
  1. どんなツールか?
    1. 太陽の光りを数値で指定できる。
    2. 空気感を出せる。
  2. 使い方。
    1. 緯度経度を入れる。
    2. その地方の太陽光を取得。
    3. 空気感を設定。
    4. Irayレンダリング設定で再現
  3. コントロールプリセット 74種。
    1. ほこりっぽい
    2. 雪国っぽい(青い)
    3. 地獄っぽい(赤い)
    4. 青空っぽい
    5. コントラスト 高い、低い
    6. など

Quick Iray Outdoor Presets 2Iray

緯度経度を設定できるライトツールは他にも二、三ありましたが

カラーエフェクトを掛けられるのはこれだけではないでしょうか?

 

 

ライトはあったほうがよいですが

カラーエフェクトとかは、レンダリングしたあとに、画像ソフトで変化させることをお勧めします。

元画像が残る上に、いろんなバージョンを試せますから。

 

DAZから青い画像をレンダリングしてしまうと、色変化のない『元画像』は出力できません。

ライト自体も、後からPhotoshopで調節できます。

 

Daz Studio4.6のレンダリング画像を、PhotoshopCS6で光量を調節する方法。<img style="background-image: none; padding-top: 0px; padding-left: 0px; display: inline; padding-right: 0px; border-width: 0px;" title="【Daz Studio4.6】レディーコマンダー aiko5" src="https://i2.wp.com/create3d.giren.net/w/wp-content/uploads/2014/10/20141003_190735-fight_thumb.png?resize=479%2C772" alt="Daz Studio4.6のレンダリング画像を、PhotoshopCS6で光量を調節する方法。" width="479" height="772" border="0" data-recalc-dims="1" />

【初歩】Daz Studioのレンダリング画像を、PhotoshopCS6で手軽に光量調節する方法。【一分でできる!】 | Create3D-3dCG制作作業日記

こういうのはDAZでライトをレンダリングして調節するより

PhotoshopCCで一気にやってしまったほうが千倍早いです。

 

3Dレンダリングをこの先されるなら、PhotoshopCCの使い方を学ぶことでレンダリング時間を極力減らし、もっとポストワークの幅を増やせます。

 

もちろん、PhotoshopCCの使い方は覚えなければなりませんが、『PhotoshopCCが使える』というのは一生の財産になります。

 

私がこのブログで、Photoshopについて作ったチュートリアルはこちらです。

こういうことが簡単にできる、という目安にどうぞ。

Photoshopチュートリアル | Create3D-3dCG制作作業日記

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