リアル地球を舞台にリアルレンダリングするあなたへ。
- どんなツールか?
- 太陽の光りを数値で指定できる。
- 空気感を出せる。
- 使い方。
- 緯度経度を入れる。
- その地方の太陽光を取得。
- 空気感を設定。
- Irayレンダリング設定で再現
- コントロールプリセット 74種。
- ほこりっぽい
- 雪国っぽい(青い)
- 地獄っぽい(赤い)
- 青空っぽい
- コントラスト 高い、低い
- など
緯度経度を設定できるライトツールは他にも二、三ありましたが
カラーエフェクトを掛けられるのはこれだけではないでしょうか?
ライトはあったほうがよいですが
カラーエフェクトとかは、レンダリングしたあとに、画像ソフトで変化させることをお勧めします。
元画像が残る上に、いろんなバージョンを試せますから。
DAZから青い画像をレンダリングしてしまうと、色変化のない『元画像』は出力できません。
ライト自体も、後からPhotoshopで調節できます。
【初歩】Daz Studioのレンダリング画像を、PhotoshopCS6で手軽に光量調節する方法。【一分でできる!】 | Create3D-3dCG制作作業日記
こういうのはDAZでライトをレンダリングして調節するより
PhotoshopCCで一気にやってしまったほうが千倍早いです。
3Dレンダリングをこの先されるなら、PhotoshopCCの使い方を学ぶことでレンダリング時間を極力減らし、もっとポストワークの幅を増やせます。
もちろん、PhotoshopCCの使い方は覚えなければなりませんが、『PhotoshopCCが使える』というのは一生の財産になります。
私がこのブログで、Photoshopについて作ったチュートリアルはこちらです。
こういうことが簡単にできる、という目安にどうぞ。
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